この「天迎香(てんげいこう)」は、1996年に萩原カイロプラクティック院の院長、萩原秀紀が発見しました。 自身の花粉症の治療のために探し当てたツボで、その後、26年の間に施術や医療機関での研究を重ねてその効果を確認し、全日本鍼灸学会でも発表しています。
鼻の通りを良くして花粉症を改善するだけでなく、関節の可動域を広げ、体や顔のゆがみを軽減することがわかりました。
検証協力:鶴見大学歯学部/株式会社脳の学校・加藤俊徳医師など
口の中のツボという性質上、押す時間や力の加減が難しい「天迎香」の効果を正しく活用してもらうために、萩原カイロプラクティックでは世界初となる「口の中のツボを押す」健康装具「整体名人 快快(かいかい)」を開発しました。
この度、これらの研究成果をもとに調整方法にも工夫を重ね、「快快」の効果をより多くの人に体験していただけるように、普及版として「脳リラックス」を発表いたしました。
(より重度の症状の方には、「整体名人 快快」が効果的です。) |